デモテープを聴く、中小規模のディレクターの役割と、すべてのディレクターとしての使命とは

デモテープを聴く、中小規模のディレクターの役割と、すべてのディレクターとしての使命とは

大手レコード会社では、デモテープを聴く存在として、新人発掘ディレクター(D)と、製作Dの二人がいて、仕事が分かれていましたが、中小規模のレコード会社の場合、一人のDが新人発掘から育成、そしてデビューまでを面倒見ていることが多いようです。

この場合、新人発掘Dとしての耳と、製作Dとしての耳の、両方の耳でデモ音源を聞くということになります。

また、小規模のレコード会社の場合、大手と比べてデビューやヒットに不利な気がするかもしれませんが、一概にそうとも言えません。というのも、大手会社で「その他大勢」になってしまうよりも、中小会社で「イチオシ」という存在になったほうが、成功という言い方もあります。

しかし、それはアーティストの考えや方向性などによって、どちらが良いのかということはいえません。

たとえば、50万枚を売ったけれど、その一回ですぐに消えてしまうのか、たとえ5万枚など少数でも、10年続けていくのか、それはどちらも正しいとはいえないことだからです。

大手会社でも、中小会社であっても、Dという仕事は非常に忙しい、激務であります。

その合間に送られてきたデモテープを聴くというわけです。

貴重な時間をもらうわけですので、激務をこなすDの立場に立って、どんなデモテープであれば聞いてもらえるのかを考え、それを作っていく必要があります。

ただし、Dも、常に良い新人を発掘しなければならない、という使命も持っています。そうしなければDとして生き残ることが出来ないので、臆することなく、堂々と聴いていただきましょう。

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